ダブリンで開催されたクローズドミーティングに参加させていただきました。

アイルランド ダブリンで開催されたクローズドミーティング

Dialogue for Global Innovation 11

に、オブザーバーとして参加させていただきました。

発起人の桑原先生。

現地で知り合ったDr Declan McKibbenと。

東京科学大学教授中島義和先生のご紹介で参加させていただくことができました。

中島先生、貴重な機会をありがとうございました。

イギリス、アイルランド、日本のイノベーションの第一人者の方々から最新の知見を伺うことのできた貴重な機会。

テーマは、なんといってもAI、それに量子コンピューティングもフォーカスされていました。

コーヒーブレイクや懇親会では、皆様に大変親しくしていただいたのも大きな財産となりました。

中段向かってみぎ奥のほうに顔がちょっとだけw。

ミーティング終了後のレセプションはオーストリア大使館にて。ご挨拶される大使閣下。


おいおい、しっかり復習し、今回学んだことを、今後に生かしていきます。

会場はダブリンにあるTrinity College Tublin。

大学内にある、こちらのビジネススクールが会場でした。

サングラスでかっこつけてますが、初参加のミーティング直前でとてもビビっていました。

16世紀にエリザベス1世によって設立された、大変歴史のある大学なのだそうです。

人口わずか500万人ながら、

情報技術や製薬で世界をリードするアイルランド。

1人あたりGDP世界第2位なのだそうですね。

夏も25度程度までしか上がらないのに、冬もほとんど雪は降らないくらい暖かいのだそう。

唯一の欠点は、頻繁なにわか雨、なんだそうで、

確かに、雨がよく、降っては止んでいました。


病院業務の合間を縫って渡航したため、観光の時間をとることはできませんでしたが、

それでも、ミーティング前に市内を散歩。

にわか雨が上がった直後の、ダブリンの朝。

ダブリン城。

夜のダブリン。

次回はもうちょっと余裕のある日程で来てみたいです。


また、トランジットはカタールのドーハ、ハマド国際空港を初めて利用。

「免税品」のマクラーレン!

屋内庭園も素敵でした。

往復それぞれ数時間ですが、空港内探索を堪能しました。






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~聖マリアンナ大B&Iセンターにて、経営学の講義をさせていただきました~

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東京科学大学大学院にて講義を担当しました。